目指す働き方を実現するオフィスデザイン
テレワークやフリーアドレスが浸透し、ABW(Activity Based Working:業務に合わせて自由に働く場所を選ぶ働き方)の導入やオフィス面積の削減、拠点統廃合を進めるお客様も増加しています。
コロナ禍を経て働き方とオフィスの検討はますます多様化しています。明豊ファシリティワークスは、お客さまにとって最適な働き方と、それを実現するためのオフィス構築をサポートいたします。
テレワークやフリーアドレスが浸透し、ABW(Activity Based Working:業務に合わせて自由に働く場所を選ぶ働き方)の導入やオフィス面積の削減、拠点統廃合を進めるお客様も増加しています。
コロナ禍を経て働き方とオフィスの検討はますます多様化しています。明豊ファシリティワークスは、お客さまにとって最適な働き方と、それを実現するためのオフィス構築をサポートいたします。
世界中のサトー拠点をつなげるHUBとなり、職種や階層を越えて社員の個性が混ざり合う=「stir」をコンセプトとした新オフィスの構築プロジェクト。
経営統合後、本社機能をJR田町駅前のビル1棟へ集約したプロジェクト。『no boundaries』をコンセプトに、働く側が好きな場所を選び、共に働き、学び、遊べる空間を構築。
デジタル変革やイノベーションを推進するための施設「SAPExperience Center Tokyo」の開設プロジェクト。
オフィスがビジネス・ローファームの仕事の品質を決定づけると捉え、人の感覚に影響するあらゆる要素(広さ・高さ・明るさ・音・質感・温湿度・動線など)を考え抜いてオフィスを構築。
オフィスの在り方は、その会社の働き方に大きな影響を与えます。
働き方の変化にともない、オフィスの役割を見直す企業が増えています。
またオフィスは、働き方だけでなく企業のブランディングや、社員の帰属意識やモチベーションなどの心理的な部分にも影響があります。その為、オフィスコンセプトを策定して目指す働き方を明確にすることが、オフィスデザインを進める上で重要になります。
明豊ファシリティワークスでは、オフィスを「経営のプラットフォーム」として位置づけて30年以上に亘りオフィス構築を支援してきました。現在の働き方を定量的に可視化することで働き方の課題を明確にし、お客さまの目指す働き方をイメージできるオフィスコンセプトの策定を支援します。
オフィスデザインは、オフィスの移転・改装・レイアウト変更などの際に行われるデザインや設備なども含む設計に関わる活動全般を指します。明豊ファシリティワークスでは、現状把握のための事前調査から、目指す働き方に必要な要素や機能などを整理し、オフィスコンセプトに基づくレイアウト計画とデザインコンセプト立案から内装デザイン、特定メーカーに依らない幅広い什器・家具の提案などを行います。
既存オフィスの現地調査を行い、席数・書類量・家具・什器・設備機器などのオフィスの状況を調査します。
(調査資料一部抜粋)
現地調査の結果をもとに、新オフィスでの席数・家具の配置などをシミュレーションします。
レイアウト図やCGにより、デザインイメージを共有し、お客様の意思決定を支援します。
基本計画書と基本設計書は、建築内装・電気設備・空調設備・AV機器・ICTツール・セキュリティ工事・家具などの仕様を明確にしたものです。工事コストの算出や工事手配をする上でも必要な資料です。
明豊ファシリティワークスには、デザイナーの他にも経験豊富なインハウスの専門技術スタッフが在籍しています。明豊ファシリティワークスの専門技術スタッフが、お客さまと議論を重ね、「機能・意匠・運用」のそれぞれが欠けることのない基本計画の策定と基本設計書の作成を支援します。